難聴の検査・診断
検査
- 純音聴力検査(オージオグラム)
- SISIテスト
- 語音聴力検査
- ティンパノメトリ
A型:正常。
B型:全く動かないー滲出性中耳炎。
C型:陰圧をかけると動きやすいー耳管狭窄症。
Ad型:動きすぎるー耳小骨離断。
As型:動きにくいー耳硬化症。 - リンネ試験
- ウェーバー試験
- 耳音響反射法(OAE法)
- 聴性脳幹反応法(自動ABR法)
診断
健常者と比べ、聴力が30dB以上低下している状態は難聴で、100dB以上の音が聞こえない場合、聾と診断されます。
健常者と比べ、聴力が30dB以上低下している状態は難聴で、100dB以上の音が聞こえない場合、聾と診断されます。