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難聴
難聴

難聴とは、耳が聞こえにくい、聞こえないなど聴力が低下した状態です。難聴は、主に老化現象によることが多いですが、産まれつきの難聴や、成人前難聴もあります。また、精神的ストレスなどによって突然聞こえにくくなる場合もあります。突発性難聴は原因不明のことが多いです。

難聴はほとんどの耳の病気に現れますが、ごく軽い難聴から、まったく聞こえない難聴まで、さまざまな程度があります。外耳や中耳の病気の場合、外部の音を内耳に伝える効率が落ちるために難聴が起こるのです(伝音難聴)。難聴は混合難聴、伝音難聴と感音難聴に分けられます。

伝音難聴の場合、大きな音は必ず聞こえますし、自分の声は明瞭に聞き取れます。またことばを聞き分ける能力は正常です。

感音難聴は、いろいろな原因で起こりますが、基本的症状(ことばの聞き分けがわるい、補盾ヨ信号を送る際の神経の障害が原因で生じる難聴で、各種病気や抗がん剤のような薬で神経が破壊、あるいは老化により蝸牛内部の有毛細胞が減少した場合に発生します。混合難聴は伝音性難聴と感音性難聴の両者を併発しているものを言います。

治療実績

当院の鍼灸治療が難聴には、高い効果を示します。豊富な難聴治療経験を持っている当院長の独自な鍼灸治療は、内耳の循環を改善する効果の高い方法です。

治療データも独自の鍼灸治療法によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の85%を占めます。多くは5-7回針灸治療で症状が軽減されます。
患者様のお声 石原様 55歳

御蔭様で難聴が治って、今は長いトンネルを抜け出たような爽やかな気分です。
2年前、両耳の聴力が50デシベルくらいまで落ちていました。原因はストレスのようです。いろんな病院で治療を受けましたが、一向良くなりませんでした。
今年に入って、営業の仕事ということで、また聴力検査に行きました。すると、80デシベルくらいまで落ちていました。
病院で、障害者3級の認定を受け、そして、この耳は、もう、治らないと医師に宣告されました。
聴こえない耳では、営業の仕事が出来ないので、大変ショックでした。
知人の医師から「難聴」は中国医学鍼灸院が治療技術を持っているから、という理由でご紹介を頂きました。
早速中国医学鍼灸院に行って、鍼灸治療を受けました。2週間後、自分の足音が聞こえ、周りの人たちの話し声、ドアの閉まる音、ガチャガチャとした生活音、それぞれ、懐かしい音との出会いでした。
その後も聴こえは日々進歩して行くというのは実感しています。今年に入ってから、映画を見たり、ピアノのコンサートに行ったり、楽しみも増えています。
鍼灸治療の御蔭で、言葉が明瞭に聞き取れるようになりました。でも、一番の喜びはやはり、仕事が出来ることです。
聴こえる喜びとともに、新しい人生を歩んで行きたいと思います。先生に感謝の気持ちが満ち満ちて毎日元気に働いています。

難聴患者の質問と当院返事
1.難聴患者D様のご相談

[ ご相談内容 ] :
耳が聞こえなくなってくる難聴と診断されております 専門医にかかるのが遅くなり完治は難しいと言われました 鍼灸治療により回復する可能性はあるのでしょうか?
宜しくお願い致します。

■当院の返事:
当院の鍼灸治療は難聴 には、かなり有効です。
当院が開発した特殊な治療法で、治った難聴の方がたくさん いらっしゃいますので、心配ないと思います。
 
■難聴患者様の返信:
お世話になりました。
昨日の治療で、難聴はほぼ治りました。
病院ですぐ治る可能性は非常に低いと言われましたが、先生に治療していただくことができて本当にラッキーでした。ありがとうございました 。
初めの治療でしたので、少し緊張してしまいましたが、痛みもなく、すぐなれました。今後何かありましたら、またよろしくお願いします。

2.難聴患者MK様のご相談

[ ご相談内容 ] :
突発性難聴と診断され、方耳の聴力が落ちています。すぐに耳鼻科でステロイドなどの薬を処方され現在も服用中です。 ?針等の治療では、一回の費用等はいかがでしょうか? ?大宮、銀座だちらがよいのか? ?継続回数のめやすは? ?治療でのリスクは?(内出血等) ?実績の確率は?